ママ日記5

仕事から帰ると

ちょうど娘がお風呂から上がったところ。

よかった。

マッサージができる!

そしていつものマッサージ。

そこではじめて娘から症状を聞く。

「あのね。びっくりしないでね。左肘がね、伸びないんだよ。明日行って(病院へ)びっくりしたらいけないと思って。」

あの子はどこまでも優しい。

あの若さで

そんな優しさ、

身につけなくてもいいのに。

そこで、はじめて私も

「いつもね、調子の悪いところに手を当てると、ドロドローっとしてて、気分が悪くなるようなものがあるような気がするよ。」

というと

「へー、そうなんだ。」

などと、今日はお互いが冷静に話しができるように感じたので

「最初に胸に手を当てたとき、ママでさえ、吐き気がするような、恐ろしげなものを感じたのに、こんなものをいつも体の中に入れていた〇〇ちゃんは、もっとこわかったでしよう。」

というと

目に涙をいっぱい浮かべていました。

病名を付けられる前は

「なんで、そんなに痛いんだったら病院いかないの。ちゃんとみてもらいなさい!」

なんて怒ってたけど

足が動かないのに、病院になんか行けるわけないのに。

最低な母親。

病気になるべきは、母親なのに。

明日は病院。

こわくて、仕方ない。

でも明日起きたら、あの子を守る太陽であるように、夜は休みます。

本当は息子の願書も見てやりたいけど。

今は寝よう。

みなさま、お休みなさい。

ママ日記4と5の間

娘を大学に送り届け

ふと

朝日が暖かく感じられる。

今までは

信号が黄色になったら

少しでも早く行こうと

アクセルペダルを踏んでいたけれど

何をそんなに

1秒2秒を

争って前に進もうとしていたのか。

今日は

穏やかにブレーキを踏んで優しく止まる。

あの子と過ごす日々が

いつまでも

穏やかでありますように。

あの子の将来が

少しでも

柔らかいものでありますように。

今日の太陽にお願いしてみる。

占星術では

あの子の月と

私の太陽は

ちょうど重なり合う位置にある。

月は自分で輝けない星。

今、あの子の月は

病気で暗く陰っているとしたら

私はその裏で

いっぱい

いっぱい

輝いて

あの子の月を照らし続けるの。

あの子が寂しくないように。

あの子が自分を悲しく思わないように。

ママはずっと

あの子を照らし続けるの。

あの子の自分の太陽が

自分のお月さまを温かく照らすことができるまで。

占星術で

月は心

太陽は生きる力

私はあの子の太陽になるの。

ママ日記4日目

昔なら

絶対触らせてくれなかった娘であるが、最近は、ママが、

「さあ、マッサージするよ!」

というと

大人しく

ママのされるがままになる。というのが、可愛いところ。

いつものようにマッサージを終えて、呼吸を昨日書いていたように変えてみる。

やっぱり、逆だと自然に流れないので、いつものやり方に戻す。

いつも症状が出ているのは左足だけど、やっぱり私が触ると右のほうが、嫌なかたさに思える。

今日は、足裏の湧泉のツボを触ると昨日は反応があまり感じられなかったけど、今日は、嫌な硬さとねじれかたと重さを感じる。

えいえい押して、少しほぐれるまで押す。

でも、ほぐれない。

くそー

ぼちぼち、あいつをほぐしてやる!

みよれー

まっとれー

湧泉よ。

ほぐしちゃるけんなー

おにぎり

今日は息子のセンター2日目。

今は17:40に終わる息子の出待ちです。

ラジオからは、槇原敬之さんのええ曲流れてます。

頑張ります!

昨日今日は、息子はコンビニおにぎりでいい。(コンビニおにぎりが、いい。)というのでコンビニでおにぎりを買って持たせました。キットカットも一緒に。

息子がチョイスしたおにぎりはツナマヨ3つ。

…なんじゃそりゃ。

3つとも同じ味かい。

そう思ったんやけど、昨日帰ってきて見てみたら、おにぎり残してた。

そやね。

緊張で食べれんね。

今日もおにぎり買ったんやけど、あの子を会場に連れていって、帰ろうとしてふとあの子が座っとった席見てみたら、コンビニの袋が置いてあるやないの!

(;゚д゚)

いかーん!

急いでギューンと回転して、戻って会場の警備の人に

「さっき入っていった子ですけど、お昼忘れたンです!」

というと、その中の若手さんが走って息子を捜してくれたんですけど、ジェスチャーで【いません】ポーズされてしまい…

えー!困ったー

と思ってたら

遠い所に息子の姿を発見!←よかった!視力がまだ落ちてなくて!

「〇〇〇〇〇〇!」

息子の名前を叫ぶ。

声を限りに息子の名前を叫ぶ。

すると息子が気付き

事なきを得る。

ほっ(。>ω<。)

んもぅ。

心配やー(>o<)

頑張れー

世の中の受験生、みんな、頑張れー!

ママ日記 3日目

母親である私自身もしもやけであり、その様子は、子供の症状が酷い時の様子に似ている。

そこで、娘の手足を、指先から毒素が出ていくイメージでマッサージ。

娘は座った状態

①肩から指先に向けて皮膚の表面のマッサージと、圧力をかけながらの(ポンプのように)マッサージ。(左右とも)今日は、患部の右は問題ないように感じたが、左の冷えがハンパなかった。その冷えが、感覚的にこわかったので、自分の手のひらで包んで温めてやる。

②股関節から足先まで。

これも、患部の左足の不調はあまり感じなかったが、右足首のむくみと右ふくらはぎの緊張が、嫌な感じだった。

ふくらはぎをマッサージ。

足首は、さする。

かかとと足の裏全般をもみほぐす。

足裏の湧泉のツボをどんなに押しても押し返す力が感じられない。

こわくて、感覚が戻るまで、と思い、何度も押す。

結局何回押しても反応ないので、手のひらで包んで温めてやる。もう、これが一番いいかもしれない。

最後は肩、首、頭の軽いマッサージと、いつもの胸の呼吸。

娘の胸に手を当てて(表と裏で挟み込む)私が息を吸い込む時に娘にも息を吸ってもらう。私が息を吐くときに、娘にも息を吐いてもらう。(私の体と娘の体を同じリズムにして、一体化させる。)娘の体の中の悪い気を、一度私の体に取り込んでそのまま外に流す。私は次の吐く息で、新しい外気を私の体を通じてそのまま娘の体に流しこんでやる。

1つの箇所で三回もすれば、すっかり空気の入れ換えができる感じがする。

しかし、これはどっちがいいのか、まだ迷っている。

あの子が息を吐くときに私が吸ってやって、あの子が息を吸うときに私が息を送り込んでやったほうがいいのか。

今度、そのパターンもやってみよう。
今日で娘の病名を知ってから三日目。

初日はショックでお互いそのまま寝てしまったけど、次の日、そのまま寝てしまった娘に早朝のお風呂を勧めてその後、マッサージをはじめて試みる。(木曜の朝)その時はじめてあの子の胸に手を当てて、マッサージしようと手を触れた時、えも言われぬ、何とも言葉では言い表しようのない得たいの知れない見たことないドロドロしたものが、娘の胸に張り付いてるのを見る。(感じる。)その時、自然にあの子の呼吸に合わせて汚れを吸い、そして私の気を送り込んだらだんだん胸の詰まりが軽くなっていくのを感じる。

これだ!

と思って、そのから毎日マッサージ。

今日も全部で15分ぐらい。

ママ治療が終わった時の私の手と足。

あの子の悪い毒素を全部吸い取ってやる。

反応して、真っ赤っかな母。

はっはっはー

してやったりだぜ。

センター1日目

今日はセンター試験。

下の息子のセンターです。

朝からピリピリ緊張マックス!

おえー

こっちの身が持たん。

昨日のこともあって、後期をどこ受けるん?と聞いてみるも

「わからん。」

と一言で返されてしまう。

うーん。

こまった。

しかし

とにかく明日のセンターまでは、あの子も、先のことは考えられないだろう。

まえ、ええわい。

今日はおでんじゃ。

お腹壊したらいかんけん、グツグツ煮込んで、色んな菌を熱し消毒じゃ。

後一日!

おえー

頑張るべし。

Tさん。

メールをありがとうございます。

昨日のね、ブログをみて

メールを送ってくれたの。

ネット出願できるところもあるし、大丈夫。

みんなきっとこのセンターで、受験するところが決まってくるから、みんなバタバタや。

ぷぷぷ( ´艸`)

お母さんが一番落ち着かんと、ね(*´▽`*)

Tさん!

ありがとう(*´▽`*)

明日はセンター

明日はセンター

家の中は緊張マックスで、恐ろしげです。

そして、のんきな母は、本日、はじめて、あの子の希望の大学の募集要項を見てみる。

この募集要項も、ボチボチいるかなぁ、と先日届いたばかり。

だって、センター終わって、それからみんな志願する大学とかを変えたりするっていうから、それから資料取り寄せたりするのかと思ったの。

その考えでいったら、まだ早いほうじゃないかしら。

そして、募集要項を見ながら恐ろしいことに気付く。
えっ

後期も一緒に提出するの?

前期と一緒に?

え…まじで。

大学が前期と後期で違うかったら、それぞれの大学に、この時期に別々に出すのね。

えー((((;゜Д゜))))

しらんかった。

えー

どうするんや。

後期、あの子どこ受けるんやー

知らんがなー

えー

今から急いで願書取り寄せな!

ふぅぅぅ…

全くもって、恐ろしい母親だぜ。

バカ母なり!

目覚める

今朝、目が覚める時

目を覚ます今からが夢で

今までの夢の中が本当であったら、と願う。

そんなことは

絶対にならないと、

頭の中ではわかっている感覚があるのに

そう願う。

意を決して目を開けると

そこには

今までとは全く違う

異質の

世界が転がっているだけだった。

いつも見る目覚まし時計

いつも目にする猫の置物。

それらはいつもと変わらぬ姿で

いつもの場所にあるだけなのに

私は

もう

2度と戻れぬ

今までとは

違う世界に入り込んだことを

身にしみて感じる。

一瞬にして

世界がまるで曇って見える。

今までの私は

どこかに消え

私は今まで知らない山本へ

瞬時に変換させられることを強要される。

昨日とは違う

昨日より前には

絶対に戻れぬことを

身をもって知る。
私は強くなる。

絶対に。

どんなことがあったって

私は子供を守るし

世界をも変えてみせる。

絶対負けるもんか。

絶対

絶対

負けるもんか。

私はあの子の太陽。

太陽は陰りを見せたらいかんのや。

どんなものをも、溶かして

命を育てる力にする。

私はこれからいっぱいいっぱい勉強して

奇跡を起こすんや。

絶対

絶対

私は奇跡を起こすんや。

どんなことをしても、私はこの世界から、もっと飛躍した未来へ子供たちを連れていくんや。

戻りたいとは、もう思わん。

それより

今までおった世界でそのまま進むより

今の世界で進んだほうが

より得るものが多いことを

証明してみせる!

私はあの子の力ややから。

いつまでも

光続けてみせるんや。

絶対に。

今日は冷たい1日だった。

冷たい

冷たい

1日だった。

それでも、

今日の私は

何の冷たさも感じないほど

ただ

ただ

突っ立って過ごしただけだった。

私が幼稚園生だったころ

お母さんと川の字になって寝ていた時に

寝る前はいつも

神棚に手を合わせて

「事故にあいませんように。」

「風邪を引きませんように。」

「怪我をしませんように。」

「悪い人に会いませんように。」

と、お母さんの後について

いつもお願いごとを言っていたのを思いだす。

あれを

私は子供にしてなかったから

子供に辛い思いばかりさせてしまうのかと

自分が辛く

自分が許せず

自分をどうにかしたい。

今から願うなら

「どうか、子供を幸せにしてやって下さい。」

と、頼むのに。

悔しくて

悔しくて

寒さも感じぬ冬の空。

寒さが

寒いと感じるのもまた

幸せなことだと、

ふと

感じた1日でした。

お弁当は娘のお弁当。
今日は昔を思いだし、お弁当にフォークを付けてみる。

くすっと

笑ってくれた

かわいい

かわいい

娘。

大好きよ。

心から

愛しています。

大好きよ。

お弁当

私のスマホは

時々勝手に

表の面のアプリの位置が入れ替わる。

写真のところを押したつもりが

他のアプリだって

びっくりしたやん。

んもー

機械は、安定しといて。

変わらんとって。

お願いやで?←たぶん、私が何かのボタンを触ったのだろう←私が知らぬ間にしたことならば、私のせいでは、ない!←言い切った!

お母さんのお弁当

ちょっとおかずが少なかったかな。

でも、優しいお母さんは、

今日も美味しかったよ。

と言ってくれた。

優しい(*´▽`*)

でも、

「明日からみんな受験で忙しいやろうから、こちらへお弁当持ってこなくていいよ。いつも悪いと思ってたから。」

とメールが入る。

…うーん。

どうとるべきか。

で、センター試験が終わるまではしばらくお休みすることにする。

いや、でもね。

こないだ実家に戻って、妹がクッキー食べよう。とクッキーを出してくれたけど

お母さんは

「クッキーは固くて食べれん。」

と断っていたのを聞いて

…!

私なんかお弁当にゴボウ入れよったのに!

やばい!

おかず、食べれてないやん!

お弁当…持っていったら困ってたんかな。

😢

なんか、どうなんやろ。

困ったな。

いつも悩むんや。

さて。

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仕事はちゃんと頑張っているの。

たぶん…

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