ねんね毛布

ブログをみて下さるのは

とても嬉しいのですが

恥ずかしかったりもするんです。

ほんとに。

でも

みて下さってありがとうございます。

こんなお弁当ブログですが

またちょくちょくみて下さったら嬉しいです。

時々ブログをサボりますが

私がブログを書いていると

「お、山本もなんかしよるんやな。」

と思って下さるかと思って。

結婚して

最初の転勤先が熊本で

社宅にも関わらず

その棟にお昼住んでいたのは

私だけで

他の誰にも会えず

一人孤独に感じていたのを思い出します。

その頃、もう妊婦さんだったので

社宅の目の前にある産婦人科に通うと

「熊本にはこんなに人間がいるんだ。」

と思ったほど

人に会えたことが

とても嬉しかったのを思い出します。

その頃、

毎日誰にも会わずに過ごすのが

悲しかったのを思い出すんです。

だから、私がブログを書くのは

私の変わり映えのしない毎日のことを

つらつら書いていると

“あーこんなもの食べてるんだな。”とか

“そんなことで怒るんだ。”とか

“よく酔っぱらうな。”とか

自分と同じようなことを山本もしてるんやな。

と思っていただけたら。と思って

ブログを書いてます。

だから、本当に私の飾りのない毎日なんです。

何も特別なものは用意できませんが

いつでものぞきにきて下さいませ。

いつもの

変わらない

山本が

ブログで料理をしてみたり

プリプリ怒ってみたり

しておりますので

いつでも

気にせず

のぞきにきて下さいませ。

今日のくうた君。

私たち姉妹にはノルマがありました。

それは

くうた君の毛布に

匂いを染みこませること。

くうた君の毛布は年に何回か新品にされますが、

その際、買ったままの毛布をそのままくうた君に贈呈すると

ビリビリに引き裂かれるのでございます。

何がお気に召さないというのでしょう。

くうた君は控えめなので

ビリビリはコッソリします。

コッソリ

コッソリ

確実にビリビリにします。

即回収です。

そんな光景をみて

妹が

「やっぱりねんね毛布は匂いを染みこませんといかんのや!お母さんも、新しい毛布にずっと包まってたもん!ずっと使ってたもん!」

え、まじで。

そんなに?

そんなに、ねんね毛布大事なん?

そんなこんなで

くうた君のねんね毛布を

「はい、これ、お姉ちゃんのね。」

と妹から渡され

ことあるごとにねんね毛布で寝ておりました。

ただ、暑いのと

化繊の肌ざわりが苦手なのとで

ねんね毛布の使用頻度が少なかったのは認めます。

そんな中、今日勝手にねんね毛布デビュー!

妹の毛布は昨日クリアされたそうです。

ビリビリにならなかったそう!

私のは?

私の毛布は

少しクンクン匂ったそうですが

今のところ

ビリビリの刑にはなっていないようです。

よかったよ。

妹の毛布が大丈夫で

私の毛布がダメだってみ?

しばらく立ち直れんやん。

こわいわー(・_・、)

投稿者: 山本 美枝

香川県高松市を中心に活動する、ヨガ、ピラティスのインストラクターです。 エミーライフ株式会社 代表取締役/d.branch studio (ディー・ブランチ・スタジオ) 代表

©2016-2024 Mie Yamamoto