東京でお買い物したレシートを、今日整理する。昨日、空港で食べたお弁当が700円だった。
値段も見ずにお弁当をつかんでレジに並んだから…だって、おにぎり2つとおかずよ?500円ぐらいだと思ったのよ。
700円だったなんて!
(正直にいうと)高かったのね…
だけど、これが美味しかったの!(本当です。)
明太子のやまやさんのおにぎり弁当だとかで、付け合わせのタラコと高菜漬けがめちゃめちゃおいしかったの!崎陽軒のシュウマイ弁当並みに、お弁当の定番になるんじゃないかしら?と思うぐらい、美味しかった!700円…安いと思うか高いと思うか…私には贅沢品だったなぁ。美味しかったです。おご馳走さまでした。
昨日、吸い寄せられるように入店したお店は、松之助というお店でした。
カフェの会計を済ませながら、レジ横に並べてある本に、ふと目をやると、ここのお店のオーナーさんが本を出しているとかで、今日、仕事で梅田に行った時に本屋さんで買ってきました。最後の一冊でした。
私は、このお店に吸い寄せられるように入りました。そして、オーナーの平野顕子さんという人を知りました。私は、全て縁だと思っています。
平野さんは47歳でアメリカ留学して、帰国後に松之助をスタートさせたそうです。
60歳からは歳を数えない。とその著書の中で書かれていましたが、私は今、47歳です。
とにかく鍼の世界ではヒヨコで、目にもとめてくれません。
だけど、このブログを読んで下さっている方みんな、そして、この世の全ての人に言えることですが、それぞれもがきながら一生懸命その日を生きています。「私はダラダラしてるから。」なんておっしゃる方もいますが、本当にダラダラしている人は、自分の今のことをダラダラしてる、などと言いません。鍼もヨガも、一生懸命生きている時間の上に積み重ねるものです。未熟なヒヨコに「お前は生まれてまだ数年だろう。俺なんか35年もやってるんだぜ。」と、自慢する親鳥がいたら、それは大バカ鳥です。
私は、こんな歳から教員を目指しているために、人から違った目で見られることがたくさんあります。するなら、したらいい。私は、これから自分の歳や経験を数えません。私は、私の道を進む。
私の進む道は一つ。
とにかく行ってみます。
ダメだったら、その時また、考えます!