娘の状態が悪い。
おかしいな。おかしいな。と言うので見てみると、またぶり返している前兆のようにも思える。
それを言葉にして出すと
娘が怖がるので
心にしまって
私のできる限りのことをする。
鍼をさせてくれたらいいのだけれど
鍼は怖いといって、受けてくれない。
必死でマッサージをして
必死で全身調整をして
必死でしても
普通だったら良くなっていく体も
頑固で好転しようとしてくれない。
くそっ
私の大阪での使命は
娘の悪いほうに傾こうとしている体を
全力で止めることです。
今まで学んだ全ての技術は
娘のために。
私のもつ知識も全て
娘のために。
私の全ては
娘のためにあります。
くそっ
無力過ぎて悔しくなるけれど
何が心締め付けられるかって
娘には心配させまいと、笑顔でいることが
何とも言えず
心がきゅっとなります。
きゅっとなって
心が苦しいです。
7分で作る母をみて、ビックリする娘。
お肉はないので鰹節を散らす。だしとり用のやつだけど。娘が美味しい!と、これまた感動してくれる。そんなに喜んでくれるなら、なんでもするよ。よかった。
華奢な娘の体。
あの子のストレスを、全部とって、私が引き受けたい。
娘が大阪にいる間の私の課題ができました。
くそーっ
くそーっ
くそーっ
病気め。
娘のところに、来るな。
向こう行って、もう二度と帰ってくるな。
もう、向こう、いっとって。