お昼は感情的になってしまって、ごめんなさいなり。
あれから、栗林駅から柿の木に戻ろうとするも、JRを1時間も待たねばいけなくて、時間がもったいなくて、どうしようかと思っておりました。
お世話になっている方や、お仕事のメールなどを返信する時間にさせてもらい、栗林のコープさんへ。
椅子がありましたので、1時間を温かい場所で椅子に座って待つことができました。
こころも落ち着いてきて、JRに乗ろうとしたら、
「山本先生?」
と、ホームでお声が!
なんと、以前ヨガ教室に通って下さった方でした。
嬉しくて、でも、ここで離れてしまうと、絶対会えない方なので、鍼灸院のことも伝えたいけど、宣伝になってしまうな、申し訳ないな。なんてことが瞬時に考え出されて、それでも
「先生、乗るんでしょ。ほら。乗らなきゃ。」
と、背中を押してもらい、JRに乗り込んだのでした。
心のくろーいのが、一瞬にして綺麗になったように思いました。
そして、今度は、銀行に寄らなければいけません。
香川銀行→ゆうちょ→114銀行
この順番でなければいけません。
この3つを掛け持ちできるところ…
JRの古高松南駅で降りると比較的近いエリアに3つの銀行があります。
そこで降りる時、私はうっかり、ワンマン列車なのに、整理券を取るのを忘れていたので
「栗林から乗ったんですけど、整理券を取るのを忘れてしまって、どうしたらよいですか?」
と聞くと
優しく、息子と同じ歳ぐらいの男の子が
「大丈夫ですよ。切符を買ってくださっているから大丈夫です。」
と、笑顔で対応してくれるのです。
笑顔で。
この会話に笑顔は必要ですか?
ほとんどの世界で、笑顔は無くても仕事はできます。ほとんどです。
それなのに、あの男の子は、笑顔で対応してくれたんです。めっちゃええ子です。
めっちゃ力のある子です。
私、それを見て、すぐ、カッカとなる自分を反省しました。
そして、銀行の仕事を終えて、歩いてダイキと100均へ。
途中、お昼におうどん屋さんに寄ってお昼ご飯を済ませ、柿の木へ。
用事は30分ほどで終わりましたが、トイレを済ませようかと思うも、水漏れがあると、また拭かなければいけないので、そのまま我慢して八栗口へ。
あー神様。どうか栗林までトイレがもちますように。
そんな際どいかけにチャレンジしながら保健所に行って、合格。
近いうち、保健所のホームページ?に、鍼灸院の名前が掲載されるそうです。
嬉しいです。
2回目行った時には担当の方も優しくて
「あ、さっきはどうも。お疲れさまです。一緒に計算してみましょうか。」
など、優しく接してくれましたが、数字は切り上げではなく、切り捨てにされ、それは、言うてくれー。と思いながら、まぁ、何とか無事終わったのです。
これで、柿の木レディースこども鍼灸院が、正式に高松市に存在することになります。嬉しいです!





さぁ。今日もよく歩いた。ゆっくり休みます。おやすみなさい!