血だらけ

栗ご飯。

親指を大きく削り

血だらけになる。

オクラ。

ブログにのせるほどの写真かといえば全くそうではないが、写真を撮ってしまったのでのせてみる。

栗ご飯が炊きあがる。

O型の山本美枝さんにとって

この渋皮剥きが限界。

しかし、何のそん色もなく食べれる。

美味しいなり(*´▽`*)

だけど、ちょっとの栗で3合のご飯をたいたから

お茶碗一杯の中に栗はほんの少しだ。

しかも、娘に

うわぁっと感動してもらいたかったので

私はほんの少しの栗のおこぼれだけをもらって

朝ごはんにする。

娘はこの時、まだ起きてないのよ。

娘ちゃんよ。

気が付いてくれたかしら。

今日のごはんは栗ご飯だということに。

今日の娘へのメモ。

しかし、だよ?

家に帰ると

シンクにお玉を発見。

ん?

お玉?

今日のご飯に?

冷蔵庫にカレーを入れていたけれど…

ん?

んん?

もしや、栗ご飯にカレーをかけてないわよね?

してないわよね?

ママの親指はうっすら削れているのよ。

血だらけなの。

今日の授業の実習、困ったわ。

ね?

そんな風に頑張ったけど

まさか、栗ご飯にカレーをかけてないわよね?

大丈夫。

私は娘を信じているわ。

そんな娘に育てた覚えはありません。

大丈夫よ。

信じているわ。

これは私の夕食。

ご飯は栗ご飯を炊く前の古いご飯。

鮭は、切れ端ばかり詰めて298円で売っていたの。それを焼いていたのよ。

側臥位よ。即買いよ。←変換がおもしろいわ。

お芋は芋屋みえ次郎の残りね。

これは仕事場からの風景。

これは明日のバッグの中身。

ぶ厚い本はタロットカードの本。

鍼灸の勉強せぇやって思うでしょ?

ノンノンノンノン。

カードも星も鍼灸もヨガも、全部一緒なのよ。

今生でどれだけのことを知れるか。

ワクワクだわ。

たくさん勉強して、みんなに伝えたいのよ。

魔女が増えたら、この世は幸せになるのよ。

と、いうことで、みなさま。

10月12日に占星術講座します。

ご興味ある人、ご連絡下さい。

一緒に小さな幸せの種をまく、魔女になりましょうぞ。

占星術講座はこちらから。

明日は京都に行ってきます。

頑張るぞ!

パーシャアサナ

阿波池田は今日で2回目。

目に映る景色も2回目よ。

前と違うのは

曼珠沙華が土手で綺麗に咲いていることくらい。

今日もまた、先生のところへ。

ほんとに

先生の鍼は柔らかいので

されているのか

されていないのか

分からないほどだけど

鍼が入って2~3分すると

体の浮腫みが

引いていくのがわかるのよ。

悔しいわ。

鍼を勉強しながら

色んな鍼師さんの鍼をみて

体験して

思うけど、

先生の鍼はほんと全然違うのよ。

羽みたいよ。

ここまでになるのに

私は私を変えないといけないのよ。たぶん。

だって私の鍼は荒いから。

粗悪品みたいよ。

先生は

鍼を2穴で効かすの。

右左あるから、全部で4鍼ね。

私は貧乏性だから

同じお金を出すなら

いっぱい打ってもらいたいと思ってたのよ。

だけど

本当に効かせられる人は

1穴でも効かせるの。

たくさんお客さんに来てもらいたいから

パフォーマンス的にたくさん鍼を打たないと

集客できないなぁって思ってたけど

今日を限りにその考えを捨てるわ。

私だったら

たくさん同じ味が出せるスターバックスよりも

一杯の珈琲を美味しく入れてくれるお店のほうが

心に残るもの。

私は将来

絶対たくさんの人に来てもらえる

治療院にするわ。

前にブログに書いたでしょう。

一日に40人50人来てくれる治療院にしたら

鍼師として

いい鍼師とされるなら

私はその数字をクリアーするわ。

クリアーして

言いたいの。

人数じゃないよ。って言いたいの。

それにはまず

自分がそうならないと、ただの負け惜しみでしょう。

必ずそんな治療院にしてみせるわ。

そして私は絶対笑顔で「いらっしゃい。」

とお迎えしたいの。

それぞれ治療のスタイルがあるだろうけと

私は

いらっしゃい。よくきたね。

と笑顔でお迎えする治療院にしたいわ。

もう、否定されるのはうんざりよ。

今まで私が出会った鍼を持つ人はみんな、そう。先生は違うけど。

偉そげで

自分が全てを理解しているような態度で接するの。

悔しいわ。

私達が理解できる量なんて

この広い世界のほんのひとかけらしかなのに

そのひとかけらを知ってる知らないで、あんなに偉そげにされるのよ。

悔しくて悔しくて涙がポロポロ出てくるわ。

本当に理解している人は

自分の知識がこの世のたったひとかけらでしか過ぎないことを知っている人よ。

宇宙からみたら

点にもならないわ。

そんな事を知ってる知らないで、何をそんに威張るのかしら。

私は今の学校が終わったら

次の学校に進みたいわ。

そして

指導者として同じ立場にたって

私は謙虚でいたいのよ。

教えることは威張ることじゃないのよ。

威張りたくて先生になりたいんなら、ならないほうがいいわ。

ヨガだって、そうだもの。

ヨガの指導者なんて

参加して下さっている人の力を後押しするだけよ。

私はただひたすらにサポートするだけよ。

私は笑顔でお迎えできる鍼師になりたいの。

それには鍼を変えないと。

どんなに上品に見繕っても

鍼に“私”が出るのよ。

先生は、私を見抜いとるんやろうなぁ。

今の私はまだまだ荒いもん。

だって、これだけ鍼の世界に腹をたててるんだから

血が荒いのよ。

私を正さないと

いい鍼なんて

打てるわけないわ。

卒業するまであと1年半。

その次の学校が終わるまで、プラス2年。

先生は30年って言ってたから

私なんてまだまだだ。

くそー

ひよっこの自分が悔しい。

焦ったって仕方ないのに、ね。

今は私のできることを精一杯するだけやのね。

明日から学校です。

とりあえず、学校、お母さん業、仕事。しっかりやろう。

こつこつコツコツ頑張ろう。

明後日は京都なんです。

今週は県外が続いてしんどいけれど

あと少しだ。

頑張るぞ。

先生のところまでの道にて。写真は帰り道。

桜?違うわよね。

でも、木の幹は桜みたいだった。

写真をとってると

花びらが一枚、ヒラヒラ落ちてきて

ちょうど手のひらですくえたの。

可愛くて

助手席においていたら

30分もせず

しぼんじゃったわ。

落ちようとする花びらを

残しておきたいと思っても

それは自然ではないわね。

それぞれの時の流れを認めるのは

悲しくて難しいなぁと思いました。

帰りに道の駅みたいなところに寄ってお買い物。

栗!

絶対栗ご飯にするわ!

学校行く前に仕掛けていくわ。

そして、娘の大好きなオクラと。

そして、卵を買いました。

幸せな幸せな一日となりました。

だけど

私を治療してくれた先生はつかれてないかな?と思うと心配です。

私はヨガの勉強会とかで

他のインストラクターさん達が来てくれるのはとてもうれしいけれど

全力で教えるから疲れるのよ。

先生、疲れてないかしら。

先生に鍼が打てるぐらいになれたらいいなぁ。

先生からは

「苦言が出なくなったら」

と言われておりますので

私のこの

くそー

とか

悔しい

とかが出なくなったら

少し成長できるということでしょうか。

…長い。

それは、とっても長そうだ。

…頑張ろう。

と、今日は息子に手紙を書きました。

頑張って希望したコースに入れたお祝いに

プレゼントと手紙を送ろうと思って。

息子に手紙を書いたのは初めてだったのて

10枚ぐらい失敗して

ようやく2枚、書きました。

この話はまたいずれ(*´▽`*)

さあ、今日はこの辺で寝よう。

明日、栗ご飯炊かないといけないから。

あ、そうそう。

今日、ヨガのレッスン中に

パーシャアサナがとれるようになったの。

こんなやつ、ね。

すごいわ!

今まで15年ぐらいできなかったのに

できるようになったのよ!

すごいでしょ!

みんなも拍手してくれるほどよ!

幸せ(*´▽`*)

うれしい(*´▽`*)

なぜ、今日はできたのか!

鍼やね。

先生の鍼やね。

これしか、ないもん。

あんなに難しかったポーズが

荒削りやけど

今日はできたなんて!

先生の鍼しか思い当たらん。

くそー

先生の鍼!

悔しいけど、めっちゃ効くねん。

悔しいけん

先生には

ポーズがとれるようになったことは

言わんとこ。

だって…

悔しいもーん、だ。

©2016-2023 Mie Yamamoto