愛情おでん

今日は元気が復活してきている気がするぜ。

心配してメッセージを寄せてくれる人。

去り際に

「ブログ、チェックしてますから!」

とひと言残して去って行く人。

何も言わずとも、気を使ってくれているスタジオのお客様たち。

そして、みなさまからのたくさんの愛情を受けて、山本と子供たちは元気に育っております!←お前が育ってどうする。

今日の夕食はおでんと唐揚げよ!

メインが2つ!

なんて豪華なの!

この写真はね。見る人が見たら、とってもとっても愛情がこもっている写真になるの。(もやしは、別。もやしは買っていたので、傷む前に茹でてみた。←M子さんのアイデア。)

唐揚げを食べた息子は

炊飯ジャーの中のご飯をほぼほぼ平らげるほど、しっかりご飯を食べておりました!

素晴らしい!

娘はお昼にちょうど家にいたので、

(娘との食事)

美味しくシャリシャリ梨を一緒に食べました。

(食後の写真でごめんなさい。)

あぁ!

とにかく、このおでんと唐揚げ、梨には愛情がいっぱい、いっぱい詰まっているの!

このおでんはね、私がおだしで炊いたらいいようにと、下ゆでした大根と人参と、他の具材を、全部準備して持ってきて下さったんです。

梨も、むいて持ってきて下さったの。

他の人がむいてくれた果物なんて、主婦は滅多に口にしないわ。たいてい自分がむくから。

何より、大丈夫。と声をかけて下さったのが幸せだった。

元気でた!

元気チャージおん!

嬉しかった!

ありがとうございます。

そして、何より嬉しかったのが、お母さんの所へいく勇気をもらえたことです。

今日、夕方、スタジオでのレッスン前にお母さんのところに寄ってきてマッサージをしてきました。

右足のむくみが酷いお母さんは、とても足を痛がります。

こないだマッサージをしたら楽になったっていうから、少しでも触ってあげようと、実家に寄ってきました。

くうたも、寂しそうに寄ってくるわ、お母さんも、しんどそうなわ、大変じゃ、実家!

くうたは、ナデナデナデナデ、撫でられるだけ撫でて、お母さんの足はゆっくりもんできました。

最初は金切り声で

「痛いー」

と叫ぶお母さん。

子どもからしてみたら、親の金切り声は聞きたくありません。

それぐらい、子どもみたいにヒステリックになって「痛いー痛いー(やめてー)」

と言うんです。

浮腫が酷いので、私も力が強かったかな。と反省しながら、皮膚をなでるところから初めて大腿骨を股関節から大きく動かして、マッサージしながら足首回して、ゆうせんのツボを押して、さすりさすりしよったらお母さんが

「最初痛かったところが痛くなくなってきたな。」

と言ってからはお母さんの表情も和らぎ、足のマッサージもやりやすくなりました。

よし!

こんなことぐらいでお母さんの体が楽になるなら、また明日もこよう!

そう思っている山本です。

入院と言われていたお母さんですが、ベッドの空きがないようなのでしばらく通院しながら放射線治療をすることになりました。

お母さんの顔も柔らかいので、少しホッとしています。

どのお母さんもどのお父さんも、みんな元気でおってくれるのが一番です。

みなさまのご家族も、健康でありますように。

みなさまからいただいた力で、山本も少しずつ復活してきております。

ありがとうございます。

息子弁当

(煮豚とナスを残されるの巻き)

投稿者: 山本 美枝

香川県高松市を中心に活動する、ヨガ、ピラティスのインストラクターです。 エミーライフ株式会社 代表取締役/d.branch studio (ディー・ブランチ・スタジオ) 代表

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