娘は、とてもシビアである。
辛辣である。
的を射ているのだ。
今日、ヒジキを茹でた。
シーチキンと和えたら、今流行の無限ピーマンのようになるのではないか?
そして、娘にそれを伝えると、
「いいんじゃない?」
と言うじゃない?
そうね!
やってみるわ!
そしてヒジキを茹でる。
でも…
でも…
シーチキンの缶かんが残りの一個だったの。
(´・ω・`)
貧乏性の私は、シーチキンがもったいないのだ。
シーチキンを使った料理など、私にとっては清水の舞台から飛び降りるほどなのである。←どれだけの勇気なのか。
そして娘に言う。
「あんね。シーチキン、なんか、もったいなくなってきちゃった。このまま、茹でたヒジキをポン酢で食べたらいいんじゃない?」
と、娘が
「どうせ、〇〇(息子の名前)は食べないだろうから、ママと私だけが食べるんでしょ?いいんじゃない?」
ありがとう(*´▽`*)娘ちゃん。
と、そこで娘にまた言われる。
娘「ところで、無限の意味は?ツナが入ってたら無限なの?」
私「え?違うんじゃない?無限に他べれるほど、美味しかったら無限と名乗れるんでしょ?」
娘「そうなの?それにしても、1週まわって、ただのヒジキに戻っちゃったね。もはや、料理でもなんでもないよね。素材だよね。」
…
(´・ω・`)
はい。
素材を湯通しして、アクティブな素材にしただけです。
無限ではありません。
ただの湯通しヒジキです。
すみませんでした。
そして、母は、野菜のゆで汁がもったいなくて、捨てるのに躊躇した。
この中に、栄養全部あるような気がして!←全部では、ないであろう。
ゆで汁にお塩をふって、飲んでみた!
(*´▽`*)
美味しい!
ゆで汁、美味しいじゃん!
栄養いっぱいな感じするぅ!
と、娘に
飲んでみ?
飲んでみ?
と声をかけると、
「まだ、そこまでいけてない。(ママみたいに自分を捨てれてない。の意)」
(´・ω・`)
美味しいのに。
明日、このゆで汁で、おじや作ってみようっと。
ゲタも炊いたのだ。
お母さんのところへ持っていくなり。
今日のお母さん、娘、息子弁当。
ノー野菜。ノーヘルシー。黒いのは冷凍焼きそば。
たまにはえんじゃー!
野菜はないけど、朝から愛情サンドしたで!
美娘いわく、美味しかったそうです。
やった( ´艸`)
明日は私の妹の誕生日なので。
ハンバーグやサラダを持って、妹が家事をしなくてもよいようにしたいです。
さ。
みなさま。
おやすみなさい。(*´▽`*)