え。もう、20日?
早い。
それにしても、寒いです。
昨日は雨がしとしとずっと降りましたからね。
そんな昨日の夕方のこと。
お客様がお帰りになってすぐくらいに、またピンポン。とチャイムが鳴る。
あれ?何だろ。荷物の予定もないのにな。
すると、玄関のすりガラスの向こうに、ピチピチ陽の塊の影が見える。
誰じゃろ。
すると、聞き慣れた声がする。
でも、聞き取れるほど鮮明ではない。
ガチャっとドアを開けると
なんとそこには、妹がおりました。
「部屋着のまんま来ちゃった。恥ずかしー。はい。準備して?」
と、言われるも、何の?
と答える姉。
「あれ?ラインで、今から準備して帰るよーって連絡くれたやん。雨やから、そらそら迎えにいかないかん。と思て、迎えにきたんや!」
…ん?してないよ。今、お客様お帰りになられたところやもん。
「あれ?でも、ほら。ラインに。」
と、見せてくれたラインは、昨日の夜のラインでした。
「えー恥ずかしー。ほんなら帰るわ。」
と、帰ろうとするので、まぁ、院内みて帰り。と引き止める。
玄関に入るなり、妹が
「おばあちゃんちの匂いや!」
と、叫び
トイレを覗いては
「懐かしー!」
お風呂場を覗いては
「ひろーい!」
台所を覗いては
「食器棚は、ここかのぉ。」
と、入る予定のない食器棚の配置まで決めてくれる。
ここは、くうちゃん部屋やね。
と、まさかのくうちゃんの部屋まで決めてくれ
「ほんなら帰るわ!」
いうて、帰っていく。
嵐か?
そんなエネルギーの塊の妹が
家に帰って話をしてくれる限りには
「お姉ちゃん。私、他のお灸のとこ(妹の中で、私の鍼灸院はお灸のとこ。と表現されています。)知らんけど、他も、あんな雰囲気満載なん?あれ、子どもがきたら罰ゲームやで。早く帰るー言うて、大泣きするわ。」
…
うち、レディースこども鍼灸院なんやけど。
…
そして、今日はくうた君の散歩に行くために、早く鍼灸院を切り上げて、久しぶりに夕食を家で食べる。
なんか、ほっとする。めちゃくちゃ。
ほっとする。

朝ごはんを食べながら新聞を読むのは、超幸せな時間の一つ。起きる時間によって、超幸せな時間になるか、普通の幸せな時間になるかが決まるけど。

野菜炒め弁当。詰めるだけ。



最高に幸せです。

まるい。
姉妹でこうも違うのか。
これにチンしたお豆腐
その他。
お好み焼きは、私の中で、おかずの部類に分類されております。
ご飯がほしい。。。
明日はお休みなので、目一杯体を休めます!
おやすみなさい!