息子のズボン

息子のズボンを買いにGUへ。

少し遠いけど、安いから。

どこにも行かなくていい。という娘を連れ出して、気分転換しようよ、と一緒に買い物のアドバイスをもらう。

私が茶色のズボンを息子に選ぼうとすると、

「それは着ないよ、きっと。」

などとしっかりアドバイスしてくれるので助かるなり。

そして、息子の受験のために大量にパンツを買う。

向こうで洗わないだろうから、5泊6日ぶんのパンツよ。

えらいこっちゃ。になるわ。

そんなこんなで娘に服の一枚でも買ってあげようか。と言うと

「ううん。要らない。」

という。

昔の娘ちゃんだったら絶対

「ほんと?うれしい!ありがとう!」

と上手に甘えるのに。

自分の服を見ようともせず、私の買い物につき合うだけでした。

娘ちゃん。

そんなに気を落とさんでええから、もっとママに甘えてよ。

まだあと1ヶ月ちょっとは未成年なんやから、もっともっと甘えてママに怒って、もっともっと笑ってお生き。

大丈夫やから、

大丈夫。

投稿者: 山本 美枝

香川県高松市を中心に活動する、ヨガ、ピラティスのインストラクターです。 エミーライフ株式会社 代表取締役/d.branch studio (ディー・ブランチ・スタジオ) 代表

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