寝床

今日はソファーで寝るかなぁ。

だって、寝る場所無いんだもの。

まだまだかかるわ。

よくもまぁ、こんなに要らないものばっかり溜めてたなぁ。といった感じです。

今までは、足りなかったらいけない。足りなかったらいけないと、強迫観念のように思っていたけれど、子供がそれぞれ自立し、今まで必要だと思っていたものが、あっという間に必要のないものに変わってしまいました。

次から次へとゴミになるわ。

今までの私は、何だったんだろう。

そして

先ほどは仕事のメールが届き

こんな遅い時間まで仕事をして下さるみなさんに、私は恥ずかしくないよう、頑張らなくてはいけません。

引っ越し、なんぼのもんじゃーい。

自分で決めたことだろー

もっとしっかり動かんかい。

どこまでもやったるで。

人生11回目の引っ越しじゃい。

なんぼのもんじゃい。

スッキリ生まれ変わるぜよ!

娘の夕食。

私の昼ご飯

この写真のおじやの3杯は食べました。

明日は休み!

娘の食事がきれいだ。

美しい。

私のお昼は…

豚キムチだ。

キャベツなんか、細く切らなくったって平気よ。

端っこはそのまま食べたわ。

平気。

それにしても

明日は休みなの!

レッスンがないの!

何しよう( ´艸`)

ぐっちゃぐっちゃの部屋の片付けをして溜まった仕事をして

美味しいものも食べたいなぁ。

お酒も飲みたいなぁ。

引っ越しと仕事と、学校と。

いっぺんには出来ないけど、少しづつやっていかないと。

後で自分の首を絞めるのだ。

恐ろしい。

有意義な休みにするぞ!

女子力高め

一人暮らし、ブラボー

こんなに自由でも

こんなに散らかし放題でも

誰にも迷惑をかけない。

お腹がすいた。と言う子もいないし

靴下は?など、聞いてくる子もいない。

掃除していようがいまいが

自分が許せていたらそれでいいのだ。

何という開放感であろう。

食事だって、料理などしないぜ。

焼くだけ。

切るだけ。

茹でるだけだぜ。

十分だぜ。

今までとあんまり変わってないな。あれ?

まぁ、ええわい。

そのかわり、娘のレベルがすごすぎる。

カレーなんか、外で食べるみたいなカレーじゃん!

鶏チリなんて!

チリパウダーがあったそうで、それで作ったらしい。

すごくね?

女子力高めだー

私なんか、キムチを切るのが面倒くさくて、キムチの白菜の長いのを1枚、ズルズルーっと引っ張って噛み砕きながら食べたというのに。

すごい。

やばい。

みんなに置いていかれる。

くそー。

老いてはいられねー。

そんな山本は、昨日は40分もかけて、何十回とゴミ置き場まで往復し、息子の参考書を全てゴミに出す作業に追われ

息子の大学に提出する書類を息子がわかりやすいようにまとめ

至れり尽くせりの過保護状態。

そんな山本に、みなさんから花束が!

女子力高めです。

やばし。

勝手な山本の夢に、みなさんから激励をいただいて、本当になんとお礼を申し上げてよいのやら。

3年後にはプスプス鍼を打てるよう、頑張ります!←プスプスという擬音語は違うであろう。

本当にありがとうございました!

帰省?

娘が帰ってきた。

押し入れの中の最終片付けをするために。

近いけど、駅まで迎えにいって

家の片付けをして

二人でご飯を食べる幸せ✨

いかん、つい食べもって食事を作る癖が…(左は私ね。)

たらこは、一人一房。

たらこと同量のマヨネーズであえて生クリーム、もしくは牛乳(今日は豆乳)で少し伸ばしておく。(このへん適当。)

ゆでたてのパスタを入れて混ぜれば完成。

そして、最後にシソと海苔があれば、なお良い。←なくても、平気。

水菜のサラダはカツオ節と海苔をかけてポン酢で食べました。

白菜を買ったけど、バリエーションがなくて困るという娘にキムチの作り方を伝授。

一緒に買い物にいき

「桃屋のキムチの素」を購入。( ´艸`)←伝授するほどのものでもない。

そのキムチの素にお味噌を足して、砂糖を少し追加。

家にあったら、りんごの擦ったのを少し投入。

家で作るには十分な味のキムチができまする。

そして今日は娘から

そう。

あと少しで娘は二十歳!

二十歳の誕生日は、仕事を休んでやろうとあの子が小さい頃から思っていたのに、今回、プログラム改編で無理を聞いてもらったために、休みを言い出せず…

ごめんよ。

大事な日にゆっくりしてあげられんけど、ちょっとだけでも一緒に過ごそうな。

パパにも来てもらう?

大事な娘。

あと少しで二十歳やね。

おめでとう。

あー、ほんと幸せ

美しくない、私の朝食。

見た目が悪い、私のお昼のお弁当。

おかずは一緒。

野菜の味噌炒め。

娘の影響を受けて

味噌炒めにしてみました。

娘に教えてもらうって、どうなん?私。笑

子供がそれぞれ巣立って、三日目。

子供がいなくなったら、寂しくならないかんって思ってたけど、今日Kさんから言われたことは

「寂しいかもしれないけど、スッキリしたでしょ?」

と言われて、ハッと気がついたんです。

そう。

私、めちゃめちゃスッキリしてる!

この自由さ!

何しても怒られない自由さ!

ブラボー!

一人で過ごせる、幸せ!

これは、ものすごいラッキーなことです!

私は、幸せものだ!

あー

ほんと、幸せ!

成長

娘のライン

えーっと。

私より、しっかりしている娘です。

素晴らしい。

こりゃ、おちおちしてられん。

私も頑張らねば。

いや、お総菜も時々許してもらおう。

お酒も…時々許してちょんまげ。

今日はお花をもらってしまった。

お仕事が最後のところがあって。

どちらもサプライズで、勝手に抜ける山本を応援して、送り出してくれて感無量です。

花の香りが、いつまでも車内に残って幸せな一日でした。

ありがとうございました。

あと、いただいたお菓子は、子供がいない間に食べてしまおうかと悪知恵がふと頭の中をよぎりましたが、自炊を頑張る娘に、ご褒美で今度家に戻る日曜日に、一緒に食べたいと思います。

そんな娘は本日診察の日なり。

今日からまた、治療も続くなり。

ほんと、よくやってるなり。

私も負けていられないなり。

今度の日曜日は、娘がほめてくれるタラコスパゲティーの作り方を伝授するために日曜日はパスタにしよう。

そして、簡単なドレッシングの作り方も教えてやろう。

毎日の中に幸せを見つけていきたいです、なり!

ライン

今、一人で自立の練習をしている娘からラインが送られてくる。

買い物上手だ。

しかし、なんで1000の方が安いんや(´・_・`)

そして、夕食。

…完璧じゃね?

っていうか、私の作る食事よりすごくね?

今日、冷蔵庫と洗濯機が届いたばかりで、さっそく買い物へ出かけ、両手にいっぱい野菜と卵など買い込んできた。

かわいい娘。

かわいい

かわいい娘。

今日も授業料のことで、泣く娘。

病気がわかる前は大学院に行きたい。と言っていた娘なのに、病気がわかってからは、就職するという娘。

かわいい

かわいい

娘。

あの子を守ってやらなくちゃ。

そして遠い仙台におる私のかわいい息子も。

みんなみんな、守ってやらな。

そして私は

いただいてしまいました。

恐ろしい。

たったの3分で…

3分あれば、ウルトラマンは地球を守れるし、駐禁だって貼られます。

おそろっしゃ。

引っ越し

息子を送ったあと、今度は私と娘の引っ越し!

もうクタクタだ。

何回家と新居を往復したか!

腕がパンパンだぞ。

お昼も節約したぜ。

あと運ぶ段ボールが8個。

息子へ送る段ボールが2つ。

娘の段ボールは服が多い!

さすが、年頃の娘さんです。

ご連絡下さっている方

嬉しいメッセージでした。

ありがとうございました!

力が出ます!

行ってしまった

息子が行ってしまった。

ありがとう。と一言、残して。

あんなに小さかった子が

自分で選んだ道をこれからは一人で生きていくのかと思うと、とても寂しく…ううん、何だろう、この私の気持ちは。

電車が去って行くのを見ながら

飛び立とうとしている子を、親の勝手な気持ちで引き留めておくのもそれは親のエゴだなぁと思いながら…

大学まで。

大学に入れてやるまでは私の仕事。

その後、大学からは息子に全てを任せると決めてずっと過ごしてきたので、私の中で、今日はある意味、子育て卒業の日です。

だけど、どんなに離れていても、年を重ねても、子どもはいつまでも私の中で子どもなんだなぁ感じました。

分娩中、最初は頭が大きくてなかなか出てこなくて、助産師さんが

「いきむの今は止めたらダメ!」

って言われたけど、止めちゃったり

母乳も、お姉ちゃんは上手く吸えずに粉ミルクになってしまったから、私の体が悪いのかと思っていたけれど、息子はゴクゴク容赦なく、私の板のような胸から、必死に母乳を吸い上げ、自分で命をつないでいたり

いつも転けてばっかりで

この子は歩くより転けて進むのか。と思うほどだったり

三輪車のブレーキは、足のつま先を地面にこすって止まっていたので、靴を買っても一日ともたなかったり

あの子はとても優しく、あの子を抱っこして、背中をトントンたたいてあやしていると、2~3才の小さな手で、私の背中をたたき返してくれたり

あるときは近所のお母さんが

「今日、うちの息子が山本さんのところの息子さんに、転けて泣いていた所を公園で膝の上に頭をのせてヨシヨシ慰めてくれたんです。ありがとうございます。」

と、家まで訪問してお礼を言われたり

戦隊ごっこをしていて社宅の小さな子が一人、新聞でつくった剣が足りず、手ぶらで戦っていたら、息子がじぶんの剣を渡して息子は一人素手で戦っていたり(それも近所の人が報告してくれました😌)

幼稚園の時には私と大げんかして、家の外に放り出そうとしたら、息子も必死で壁と壁の間にまるでつっかえ棒のように突っ張って、私がどんなに力を入れてもびくともしない固さで、最後まで踏ん張ったり

倉庫に指をつめてボタボタ血だらけになってなぜか息子ではなく、娘が大泣きしていたり

不登校になった最初の頃、私の帰宅を何時までも待って

私が夜中にパソコンを仕上げていても、ママと一緒に寝る。と言って待っていて、最後の寝るときに「待ってくれてありがとうね。」と言ってぎゅっと抱いてやると、

「ママ、いい匂い。」

と言って安心して寝たことがあったり

喧嘩をして壁をたたいて、壊れそうだったり

駅のホームで

「ありがとう。」

と言える優しさだったり

ほんとにいい子に育ってくれました。

これからは、あの子と会った時に、恥ずかしくないよう私も成長していかないと。

体力は落ちているから、もっと精神的に落ち着いて、あの子が帰ってきたときに、やっぱり俺の母さん、すごいな。と思ってもらえるよう、成長しなきゃ。

ありがとう、息子ちゃん。

あなたのおかげで、私は毎日、幸せに過ごすことができました。

今まで一緒に過ごした毎日は、宝物のような毎日でした。

本当に

ありがとう。

©2016-2023 Mie Yamamoto