娘から、お昼頃「今起きた。」と連絡が入る。
あー、よかった。ラインはできるのね。よかった。
今日、荷物が届くそうで、しっかり受け取ります。との連絡。
クロネコヤマトさんの配送力!素晴らしい!
本当に、本当にありがとうございます。
昨日だって、19:00にトラックが出る。というので18:50だけど、お米買ってきます!間に合ったら送ります!
といって、向かいのスーパーに走り、5分で買って戻って、クロネコヤマトさんの段ボールを購入し、お米と、レジ横に並んでいたコーンスープ缶も購入していたのを、段ボールにつめる山本。
「娘から連絡があって、調子悪いんだそうです。」
と、言わなくてもいいおばちゃんトークを始める山本に
「それはご心配ですね。」
と、モデルさんみたいなきれいなお姉さんが慰めてくれる。
隣のおじちゃんも
「こなんしたら入るん違うか。」
と、お米の袋を片寄らせ、隙間を作ってくれる。
とにもかくにも、お米とコーンスープ缶が2つという、不思議な組み合わせが段ボールにつめられ、それと、家にあった料理の冷凍を全て別の段ボールに詰めて送り、娘に届け!と願う。
娘からは
「荷物、受け取ったよ!栄養がいっぱい!」
と、連絡がある。
月末にテストがあるそうで、それに向けてボチボチ食べる、という。
何言うてるんや。
それはそれや。
昨日、走って送りにいったんは、今回のぶんや!
しっかり食べんかい!
ママは、あなたのためなら、何でもできます。
だから気にせず、しっかり食べるんよー。
なーんか、めちゃくちゃ熱いなぁ、思てん。じゅーじゅーやったわ。