ハッピーバレンタイン

ハッピーバレンタイン。

何がハッピーなのか

わからないけれど

とにかく

ハッピーバレンタインという響きが

幸せではないか。

ならば、使おう。

ハッピーバレンタイン。

おっと、間違えたぜ、写真を。

こっちだぜ。

お昼ごはんを妹と

軽めに済まそうと素麺に。

湯だめ素麺です。

天かすとともに。

うふ( ´艸`)

昨日の白和えも食べようかと思ったけど

明日のおかずにおいておこうと、

貧乏根性が働き

素麺のみとなりました。

そして2時のおやつにケーキ。

幸せ(*´▽`*)

妹も私も

ハッピーバレンタインで

チョコかと思いきや

フランボワーズのほうが食べたくて

二人でワケワケ半分こづつにして食べました。

どちらも美味しくて

チョコとフランボワーズ

両方でいい感じになったね。

と話をしました。

夕食は豪華でしょう。

ハッピーバレンタインだから。

こんなにバレンタインに力を入れなければいけない理由がわからないのですが

とにかく妹が

「明後日はハッピーバレンタインだね。」

「明日はいよいよハッピーバレンタインだね。」

と、もういーくつ寝ーるーとー

のお正月状態で

「お姉ちゃん、お願いがあるんだよ。バレンタインはお肉にしようよ!お肉を食べて元気をつけよう!」

そう言うのです。

実は

もう、山本さんはテストのことで

胃はキリキリ限界だし

お肉を食べれる自信が

私の胃腸にはなかったのですが

あんなにキラキラ「お姉ちゃん!」

とお願いされたら、誰でもお肉にするでしょう。

お肉は親戚のおじちゃんから

むかーし、贈られてきたお肉です。

大事に大事に冷凍して

とっておいたの。

そして、ここぞ。というときに食べようね。と話をしていたのですが

今日が“ここ”なのね。

国試が終わった日でもよかったんじゃないかしら。と思うのだけれど。

まぁ、いいわ。

「お姉ちゃん。おいしーね。」

「おいしーね。元気がでるね。」

「お姉ちゃんも一緒に食べようーよ。」

という妹ちゃんと

幸せな夕食時間を過ごせたので

やはりおじちゃんには感謝しなければなりません。

国試が終わると

私は娘のところに帰ろうと思っています。

娘の許可ももらいました。

妹との生活もあと二週間。

さみしいです。

わが家ではカリフラワーの下に付いている

ちっちゃい葉っぱは

幸せの葉っぱで

大事に食べるのでございます。

それと

お肉を焼きながら

煮物も一品。

平日は

絶対料理

しないんだもん。

勉強するもん。

頑張るもん。

投稿者: 山本 美枝

香川県高松市を中心に活動する、ヨガ、ピラティスのインストラクターです。 エミーライフ株式会社 代表取締役/d.branch studio (ディー・ブランチ・スタジオ) 代表

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