女子力高め

一人暮らし、ブラボー

こんなに自由でも

こんなに散らかし放題でも

誰にも迷惑をかけない。

お腹がすいた。と言う子もいないし

靴下は?など、聞いてくる子もいない。

掃除していようがいまいが

自分が許せていたらそれでいいのだ。

何という開放感であろう。

食事だって、料理などしないぜ。

焼くだけ。

切るだけ。

茹でるだけだぜ。

十分だぜ。

今までとあんまり変わってないな。あれ?

まぁ、ええわい。

そのかわり、娘のレベルがすごすぎる。

カレーなんか、外で食べるみたいなカレーじゃん!

鶏チリなんて!

チリパウダーがあったそうで、それで作ったらしい。

すごくね?

女子力高めだー

私なんか、キムチを切るのが面倒くさくて、キムチの白菜の長いのを1枚、ズルズルーっと引っ張って噛み砕きながら食べたというのに。

すごい。

やばい。

みんなに置いていかれる。

くそー。

老いてはいられねー。

そんな山本は、昨日は40分もかけて、何十回とゴミ置き場まで往復し、息子の参考書を全てゴミに出す作業に追われ

息子の大学に提出する書類を息子がわかりやすいようにまとめ

至れり尽くせりの過保護状態。

そんな山本に、みなさんから花束が!

女子力高めです。

やばし。

勝手な山本の夢に、みなさんから激励をいただいて、本当になんとお礼を申し上げてよいのやら。

3年後にはプスプス鍼を打てるよう、頑張ります!←プスプスという擬音語は違うであろう。

本当にありがとうございました!

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