受験の前は

明日は受験デーな娘。
まだ、寝てないぜ。
おーい。

早よ、寝まぁせよ。

そんなわが家の夕食は、お魚でした。
だって、ヨシケイさんのメニューがお魚だったんだもの。
(その他は、勝手に山本家が起動修正。)

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そこで、息子が一言。
「受験前はカツなんじゃないの?」


(゚o゚;

なるほど!

世の中、そんなことになっているのか!
そうか!

敵に勝つね!

そういや、私がその昔若かりし頃、受験時には母親がトンカツをしてくれて、その上お弁当は赤飯だったという豪華さ!

私はその頃赤飯が苦手で、何で赤飯なんやー(;´Д`)

などと不届きにも思っておりました。

でも、その後で息子が
「でもほんまは受験前はカツは消化に悪いから、あんまり食べんほうがええとも聞くな。」

そうよ!
息子ちゃん!
その通りよ!

いいのよ。
魚で。

いいのよ。
ヨシケイさんが魚なんだから、わが家も魚よ。

お腹が満たされるだけで幸せよ。

だから、キチンと食べなさい。
チンジャオロースのエリンギも食べなさい。

息子「何でチンジャオロースにエリンギなん?」

だって、ヨシケイさんがエリンギ持って来てくれたのよ!
チンジャオロース、ホントはタケノコだけど、タケノコないもの。
いいのよ。

食感と色が似ているわ。

そんなことより、食べなさい。
ぜーんぶ、ぜーんぶ食べなさい。

そして、息子からはお弁当のきんぴらゴボウのにんじん2本残されました。

(今日のお弁当の写真が残ってなかったー(≧Д≦)なぜだー(≧Д≦)すみません)

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朝ご飯は、角度を変えたらいい感じじゃね?と思って角度を変えたけれど
、おかずはやっぱりかぼちゃの煮付けには変わりないので、テンションは変わらずでした(;´Д`)

でも、今日でようやくかぼちゃの煮付けは食べきったぜ。

今度は芋の甘煮があるぜ。

ジャンジャカ食べるぜ。
それにしても、芋の甘煮では、またご飯が進まないぜ。

じゃぁ何でいっつも甘煮にするん?っていう質問は、愚問なんだぜ。?

なぜなら、芋やカボチャは、甘く炊くしか知らないんだぜ?

でも、それ以外は食べようと思わないから、それはそれで困ってないんだぜ?

お母さんの料理なんて、そんなもんでいいんだぜ?

そして、私のお葬式に子供達が

「お母さんっていっつも甘く炊いて、困ったよね。」

とか話のネタにしてくれたら最高なんだぜ。

それは、最高に幸せだぜ。

投稿者: 山本 美枝

香川県高松市を中心に活動する、ヨガ、ピラティスのインストラクターです。 エミーライフ株式会社 代表取締役/d.branch studio (ディー・ブランチ・スタジオ) 代表

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