彼の姿を初めて目にした時
私の心はわしづかみにされたように心震えた。
彼以外目に入らず
彼の一挙手一投足から目を離すことができない。
たくましく動く彼の体。
しなやかに動く彼の手足。
私の心は一瞬にして彼の虜となり、息をつくこともできない。
あぁ。
なんという運命!
もう二度と会いたくないと思った彼にまたしても出逢ってしまうなんて。
そして、また心奪われてしまうなんて。
なんていう運命!
逆らえぬ運命の中で私はこれからいっどうなるのでしょう。
心乱されるとわかっていながらも、彼の存在を忘れることができないの。
できないのよ。
一体、どうしたらいいの。
私は一体、どうしたらいいの。
でか過ぎ(´д`)
長すぎ(´д`)
恐ろし過ぎ(´д`)
出ました。
出ましたよ、彼が。
ゆうに15センチはあろうかと思うほどのながーい彼、ムカデ様が出ましたよ。
ヨガをしている最中に。
お客様がひそひそ怯えながら小さな悲鳴をあげだして、見たら大きなムカデ様が!
でかいんじゃー(*`Д´*)
育ちすぎじゃー(*`Д´*)
少し控えてくれー(*`Д´*)
恐ろしいて
恐ろしいて
事務所から応援の男の人呼んだやん?
それやのに、勇ましいお客様がほうきとちりとり持って助けに来てくれるやん?
ほうきもちりとりも、原始的~(´д`)
もっと、こう、ほら、確実にやれるやつじゃないと、ダメやん?
あー
もー
ほんま、怖かったー。゚(゚´Д`゚)゚。