今日は久しぶりの学校で、教育心理学と生理学の授業。
心理学は、昔から好きな科目の一つである。
生理学のおじいちゃんは、とにかく華奢な白ひげのおじいさんで、いつも何かを忘れている。
今日は、まだ開始時間ではないのに、急に授業を始めるので、どうしたのかと思っていたら、キンコンカンコンとチャイムがなる。
先生「ん?これ、何のチャイム?」
私「授業開始のチャイムです。」
先生「え、まだ始まってなかったの?」
イエス、先生。
まだ休憩時間だったんです。よかった。トイレに行ってて。
と、まぁそんなこんなのおじいちゃんですが、ひとたび授業となると、黒板にチョークでツラツラと、DNAの塩基配列を書き始め、聞いたこともないようななんちゃらかんちゃらという話をニコニコ笑顔でしゃべりだす。一時間半をぶっ通しで、何も見ず、ただひたすら書いてはしゃべり、ニコニコしながら、猛烈に難しい話をし、また書いてはしゃべるの繰り返し。ずっと。一時間半。そして、また終わりのチャイムがなると、これはすぐ、どんなに途中であっても
「はい、時間ぎれ~おしまい。」と、いう。
本当にぶちっと切られてしまう。
それがまた、面白いところで切られるから、今日は思わず「えーーー」って言っちゃった。笑
何か一つのことを、楽しみながらトコトン突き詰めていけれたら、素敵だろうなぁ。がんばりたいなぁ。
今日は脈がしっかり打つなり。しっかりご飯、食べれたからかなぁ。