今日はひたすら会計事務と片付け。
もう、ひたすら。
頑張ったぁ(*´ー`*)
おかげで、引っ越しの段ボールが全て片付いた。
すごい。
やった。
これで新学期からは心地よく勉強ざんまいになれるぞ。
やったー
今日の片付けは
最後の一箱
アメリカに行った時の思い出ボックス。
箱に思い出を閉じ込めて以来、28年ぶりぐらいに全部を見てみたの。
写真のどれをとっても
その時の匂いや
場所や時間
その時の私の感情の一つ一つまで
思い出せるほど
アメリカでの2週間は私にとって
かけがえのない時間でした。
住んでいた牟礼町とジョージア州のエルバートンとの姉妹都市縁組みでのご縁で短い期間のホームステイ体験でしたが、あの頃の私にとって、アメリカはキラキラしていて
幸せそのものでした。
今から考えると
渡航のお金も親が出してくれ
引率の先生がつき
親切で安全なホームステイ先に泊まらせてくれたりで
まわりがあってのホームステイだったのに
自分だけで行けたかのような横柄さで
ホームステイ体験したことを
とても情けなく思うのと同時に
恥ずかしく申し訳なく思うのですが…
それでも私は
あのアメリカ体験があったからこそ
今の私でいられると思うのです。
色んな写真を見ながら
涙がジャンジャン溢れて止まらなくて
途中は泣き疲れて寝てしまったほど
この思い出ボックスに手を付けるのは
私にとって覚悟がいることでした。
でも、それももう終えてしまい
私にはこれから前を見て進んでいくだけです。
思い出がいつのまにか
自分の重石になっているときもあります。
振り返らず
前を向いて
進んでいこうと思います。
ホームステイ先のケイラと。
私の髪はボサボサね。笑
この時私は高校1年生。
ケイラは3歳で
アメリカのお母さんからはよく
「美枝の英語はケイラと同じぐらいね。笑」
とケタケタ笑われたものです。
これから残りの人生を
しっかり
悔いなく
歩いて行こう。
そう決意した山本でした。
今日は昨日3割引きになっていた焼き鳥と白菜と豆腐の煮もの。
明日からはありがたいことに、たくさんの方にレッスンで会えます。
この仕事をしていて
伝える人がいてくれることが
一番の幸せです。
明日あさってお会いできるみなさま。
元気いっぱいてお迎えしますね。
このブログを見てくださっているみなさまも。
よい連休をお過ごし下さい(*´ー`*)
おやすみなさい(*´ー`*)