今、帰りの新幹線の中。
昨日はスタジオ、今日は柿の木でした。
先月より、土曜日の柿の木の施術をお休みしています。
土曜日のスタジオの仕事が増えたのと、土曜日は妹と一緒に過ごす時間にさせてもらったからです。
妹に相方さんの話をしたのが、去年の暮れあたり。
それから、なんだか急に妹が他人行儀になったように感じて、寂しく思っていました。
せめて、月に2回帰る帰省の夜数時間だけでも、妹とおしゃべりしたかったんです。
早速、昨日、妹と夕食を食べようかと思っていたら、妹が
「くうちゃんを点滴につれていく!」
というではありませんか。
もう、15歳のおじいちゃんくうちゃんです。
いつまででも元気でいてもらいたい。そう思っています。
「19時には戻ってこれると思う。」という妹に
「一緒にいこうか?」
というと
「え、ほんと?」
と、珍しく嬉しそうにするんです。
二人が行っても仕方ないのですが、妹を一人で行かせるのもさみしいではないですか。
なので、一緒についていきました。
くうちゃんが行きの車の中で、くーんくーん。心配そうに鳴くのを、よしよししながら一緒に病院まで行きました。
どんなに忙しくても、くうちゃんのお世話をしてくれる妹に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
昨日は、一緒に過ごせて本当によかった。

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帰りの新神戸。
霧がもやもやでした。