今日は
トイレがスッキリ。
すごいでしょ?
何をしたと思う?
さすがにもう
私の大腸も限界なので
鍼をしたんです。
お尻と仙骨に。
ホントはこんな荒治療はダメなんだけど
ホントに便秘がひどくて
1日たりとも待てなかったの。
お尻はブスッと
鍼の根元まで。
骨盤の歪みを整える目的で。
そして仙骨…
仙骨と腸骨の間の仙腸関節の皮膚面に
皮膚をすくうようにして鍼を入れる。
腰側から鍼を入れて
お尻の方に向かって鍼を入れるのね。
学校の先生いわく
「皮膚をすくうように。」
そして、すくうようにやってみた。
すると
途中で鍼がまた皮膚面から出てきた…
いい?
想像してみてね。
入れた鍼が皮膚をすくうように入ってまた皮膚面から出てくるの。
それを、なみ縫いというのではないか?
(-_- )
恐ろしい。
しかーし。
出た。
完璧に。
向こう(大腸)だってびっくりだろう。
“げっ、そんなんされるんですか?じゃぁ、働きます。”
いうてます、きっと。
そんなことなら最初からしっかり働かんかーい。
そんなこんなで
山本は少しスッキリした1日を過ごしたのでした。
家に帰ると妹が
「お姉ちゃん、トウモロコシゆでておいたよ。」
と言ってくれるではないか。
今日せっかく出したのに
またこのトウモロコシが溜まるかと思うとげっそりですが
いや、もう、これを機に
私は便秘の道から
戻ろうと思うのよ。
正規にもどりたいの。
頑張るわ。