東洋医学では、元気は私たちの“命の力”そのもの。とも言い換えられるけれど、私はその元気が、昔に比べると大きく減っているように思う。
いや、昔と質が違ってきているのか?
昔はキャッキャ、キャッキャとキラキラしていた元気も、今や渋い色合いになりつつあるように思う。
もう、キラキラした元気を望むわけではないけれど、もっとこの先、渋い色の元気になった時、私はツヤツヤの泥団子みたいになっていたら素敵だなぁと思う。
金ピカは、要らない。
泥団子を、どこまで磨けるか。
私は、命ある限り、自分の泥団子を磨き続けたいです。
誰も磨いてくれへん、自分の泥団子。
壊さんように、ピカピカに磨いていけたら、幸せやなぁと思います。



土曜日は、お昼ご飯食べてから高松に戻ったんだよ!
大窪寺についたのは、15:30頃でした。
あ、その次は長尾寺もお参りしました。
逆打ちになってしまいましたとさ。